2006年 08月 15日
青山真治-「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」 |

2015年、世界中に正体不明のウイルスが蔓延する。
感染すると自殺したくなる、その病気の進行を抑えるには
2人の男が演奏する“音”を聞くしかない。

中原昌也が出演してるってことで、ある程度身構えていたので、
すんなりと見ることが出来た。賛否あるだろう映画だが、とても良かった。
浅野忠信が草原で巨大スピーカーの中ノイズを爆音を演奏するシーンは印象的。
ノイズミュージックを聞き慣れていない人には辛い2時間かもだけど。
映像はとても綺麗で、宮崎あおいもやっぱりこういう役が良いな。
最後の方に出てくるスープが凄くおいしそう。
おいしいスープが飲めるってこと。幸。

ちなみにタイトルはヘブライ語で「神よ、何ゆえに我を見捨てたもうや」の意味。
イエスが十字架に貼り付けられながら唱えた最期の言葉。
内容は宗教ががってはいません。カンヌでも高評価のよう。

